Friday, December 25, 2009

Marry Christmas!

isobella wish you a merry merry Christmas!

みなさん、Happy Christmasでございますか?
もしそうでなければ妄想でHappyに!(isobellaそういうのいいと思う。)


写真のこれ全部オーナメントよ!
なんて繊細で可愛らしいのかしら。
興奮するわ。

isobellaは代々一族につたわる200年前のオーナメント、みたいなのに
あこがれている。

いっておきますが、12月25日ってイエス様のお誕生日じゃないのよ。
太陽復活のお祝いの日なのです。

もともと人類は太陽神を拝んでいたの。
古代日本人だってそうよ。

だって太陽がなきゃ生き物は生きて行けないんだから、
しごく全うな考え方だと思うわ。

そこへキリスト教なるものが生まれ、世界に受け入れてもらうべく
もともと太陽が復活する日として皆が祝っていた12月25日(冬至)を
イエス・キリストの誕生日として広めたの。

ずる賢い戦略に聞こえるけどそうではなくて、勢力と勢力が上手に融合されて
お互いを受け入れ合った結果なのです。
文明とはこのように少しずつ形を変えながら流れて行くものなのです。

今の世界にもこの思想があればいいのに。

かつてローマ帝国やオスマン帝国がその領土をあそこまで大きくする事が
出来たのは、征服した土地の宗教を受け入れたからだと言われているわ。
民衆の暴動が起きにくかったのね。


少々脱線しましたけどisobellaが言いたいのは仏教国だからってただのイベント
みたいにクリスマスを過ごすのではなく、列記とした太陽神信仰民族の末裔と
して、清々堂々と12月25日、太陽復活の日を祝いましょうという事。
地球のサイクルと巡る季節に感謝する日なのです。

ほらみて、目の前のキャンドルに意味のある輝きが生まれたはずよ。


こうしてクリスマスに、地球の歴史や宇宙の神話に思いをはせたりするのって、
とってもロマンティックだと思うわ!

これだからMに「地に足をつけなさい。」なんて言われるのね....


みなさま素敵なクリスマスを!
(余談ですけども12月25日はアイザック・ニュートンのお誕生日みたいよ!)




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