スターバックスがどのように私の人生を救ったか。
...という本ね?
とっても気になったので、ペーパーバックだったけど入手してみたの。
どうやら実話らしいのよ。
おいしいコーヒーに救われた?
あのジャズサウンドに救われた?
いいえ、ちがうみたいよ。
これはもっと深くて素敵なおはなし。
35部屋もある大豪邸で生まれ育った作者は、
アメリカでも屈指の広告会社の重役に。
そんな彼が53歳で突然会社をクビになる。
そして絵に描いたような転落人生がやってくるの。
その後10年間、再就職もままならない中、いろんな災いに出会うんだけど、
もはやホームレスかというところでSTARBUCKSで雇ってもらえることに。
若いスタッフに混ざって一生懸命がんばる毎日。
そして彼が感じたことは.....。
なんとトム・ハンクスが版権を買い、Gus Van Santを監督に迎えて
映画化を構想中なんだとか。
楽しみだわ。
日本でもちゃんと公開されるといいんだけれど。
トム・ハンクスなら大丈夫よね。
とにかく、読んだら感想を記事にするつもりだから待っててちょうだいね。
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