Showing posts with label How isobella think.. Show all posts
Showing posts with label How isobella think.. Show all posts

Sunday, January 23, 2011

How is the Perfect Salad.


レストランでこんなサラダが出て来たら、とっても幸せな気分になるわね。

サラダってこうあるべきだわ。
これなら「食べたい」って思うもの。

これに帆立のソテーやスモークサーモンが入ってもいいわね。

isobellaが野菜を食べないと言ってMは嘆くけれど、
別に嫌いなわけではないのよ。

でもレタスやルッコラをちぎって置いただけのものなんて。
あれってサラダじゃないわ。

ただの草よ。
草の油がけよ。

まず、フォークで突いてもささらないでしょぅ。
レタスの下にトマトを一緒にかさねれば、うまくささる時もあるけれど。

それにささったらささったで、食べようとしても規格外のサイズだし、
押し込むといちいち口のまわりが油まみれ。

そうね、サラダナイフがサーブされていればレタスをたたんで食べられる。
物理工学的なセンスが必要な作業だけど、isobellaいやじゃないわ。
だけどほとんどのレストランでサラダナイフはお見かけしないわね。

総じてめんどくさのよ。
食べるのが。

だけど写真の美しいサラダをみて。
草は少なめ。かわりにちゃんと噛み応えのある野菜を使って、なんといっても
すばらしいのはパンが入っていることね。(それもライ麦!)

こんなどっしりしたサラダが出てくるなら、¥900払って食べる価値があるわ。
本当よ。

草の油がけは、...isobella、今後もいただきません。





Monday, October 25, 2010

nice shoes!



かわいいおくつを発見!

むかしisobellaがまだ2歳か3歳のころ、おばあちゃんからゆずり受けた、白い
ビンテージレースのワンピースに、ストラップ付きの黒いエナメルシューズを
はいて、自分のお誕生日会に挑んだっけ。

まあ、そうね、着せたのはもちろんMなんだけど。

ちかごろみんな「好きな服を着る」、ということを軽んじてはいないかしら。
オシャレなんて人生の大事な部分には無関係だと思っている人が多いと思うの。

でも、そうじゃないわ。
isobellaは強く否定します。

なにも、お金をかけてたくさんお洋服を買えと言っているわけではないの。
だけど、今日の自分に最もふさわしいスタイルっていうものがあるでしょう?

例えばじゃあ、今日は何をするの?

パンを焼く?草木のお手入れ?
読書?いっそ張り込み?それともデート? 

じゃあデートならどこへ行く?

海?山?
銀座?原宿?近くの公園?

じゃあなにで行く?

自転車?電車?車?
それかスタバでもすすりながらお散歩して行く?
 
で行って何する?

映画みる?お食事する?
いっそ張り込み?お買い物?

いずれにしろ、その日の予定をめいっぱい楽しむためにお洋服を選ぶのって、
とっても楽しいし、行くところ、すること、一緒に行く人によっても、
チョイスが変わるでしょう?

これからの何十年もの時間をともに過ごすisobellaのお洋服たち。
そのひとつひとつがお友達みたいで愛おしいの。

ファストファッションもいいけれど、やっぱりああいう根拠の無いお洋服は、
isobellaあんまり好きになれないわ。

毎日着るお洋服には意味がある。
身なりに気を使えない人は、すなわち人生を楽しめない人だわ。

それがどんな人生であっても。








Friday, August 20, 2010

Excuse.


あのね、どうしてisobellaのWeb Logはタイトルが英語にしてあるの?
って思っているおともだちのみんな、きっと不思議に思っていることでしょう。

あの猫、なに?っていうのと同じくらい不思議に思っていることでしょう。
(こっち見てるわ。)

英語だとかっこいいから?
いいえちがうわ。

isobellaが高飛車女だから?
いいえ絶対にちがうわ。

12分で着くとはいえ、さすがにこの季節自転車通勤では日焼けしちゃうから?
いいえ全然ちがうわ。

みんな勘違いしているようだから、ここに理由を述べておくわよ。
よく聞いてちょうだいね。

「isobella and Engineering」のログタイトルがほぼ英語なのは、
isobellaがこのWeb Logを、Pに見て欲しいからよ。
Pにとっては、日本語は外国語なの。

だからPへ向けて、タイトルだけ英語にしてあるの。
isobellaがどんなことを話題にしているかだけでも。

ね。







Wednesday, February 24, 2010

Log House.


窓がいっぱい!
これくらいなら勉強すれば自分たちで造れそうだわ。

夢のような暮らしね。

こんなところに住んでいたら、isobellaは小説家にでもなるわ。
もしくは、そうね画家とか。

とにかく家から出ない仕事。
好きなときにブレイクタイムをとって、好きなときに散歩する。

isobellaってほら、ルポライターじゃない?
原稿には分刻みで締め切りがあるし、張り込みのときだって
ホシのタイミングによってはデートの予定が狂っちゃう。

そんなのって一生続けられるものではないわ。

いつかは自分のタイミングで動けるお仕事をしてみたいの。
そう、こんなログハウスで。

ここならモプもニコラスも快適に過ごせるわ。

「夢の様だねisobella!」
夢の様だよisobella!





Saturday, February 13, 2010

Native American's Name.


Native Americanの何がいいって酋長の思慮深さでしょ、それに頭の羽根、
レッグウォーマーみたいなやつ、センター分け、三つ編み。

彼らの名前の付け方にも魅力を感じるわ。
その人の生き様や人物像をずばり名前にしているでしょう?
(ちなみに一生のうちに何度か名前を変えるらしいわよ。)

少し調べてみたわ。
例えば、

戦いに行く者(Dezba)
森の中に住む者(Adahy)
熊に導かれる者(Avonako)
鳥と話す者(Mochni)
笑う少女(Ehawee)

あとは動物や自然界にまつわる名前

花の谷(Amadahi)
月を待つあいだ(Hakidonmuya)
風(Kiwidinok)
炎(Hakan)
鹿を追うコヨーテ(Kaliska)
蝶(Kimimela)
うさぎ(Lulu)
小さな狼(Kuckunniwi)
灰色の鹿(Masichuvio)
妖精(Chepi)

そのほかはこんな感じ。
第三者からの想いが自分の名前になっている。それってすごく素敵だわ。

私の家(Awenasa)
私の心(Nuttaha)
美しき旅(Kuwanlelenta)
賢者(Nadie)
記憶(Una)

どうする?もしあなたの名前が「私の心」だったら。

インディアンの社会構造からして名付けたのはきっと父親でしょう?
涙が出るわ。

でもisobellaのお気に入りの名前は、もちろんLulu。うさぎよ。

「isobella、その名前は僕にゆずるべきだよ!」
「あら、うさぎがうさぎっていう名前でも何もおもしろくないじゃない。」

「そうか。じゃ僕は小さな狼Kuckunniwiがいいな!」
「いいじゃない!でも発音できないから呼べないわ。」

「じゃあ賢者Nadieなんてどう?」
「いいえ、あなたにはUna。「記憶」がぴったりよ。」




Friday, February 5, 2010

Family and mael.


今日はやぼ用があって、眠らない街SHIBUYAまで行ってきたの。
少し贅沢をしてDEAN & DELUCAから、お惣菜を2品つれて帰ってきたわ!
(写真はそのうちの片方、「菜の花とローストビーフのオレキエッテ」)
(オレキエッテてなぁに?)

まぁおいしいんだけど、やっぱり出来たてのあたたかいお食事に
勝るものはないわね。

ナルニアでは毎日Mのお料理を食べて...。
なんという幸せだったのかしら。

isobellaも家族ができたらおいしいお食事をたくさんつくるわ!
がんばるんだから〜!!




Wednesday, February 3, 2010

Where's the Entrance ?


前から思っていたの。
テレビや映画で見る外国の家って、玄関のドアをあけたら目の前がリビング
になっていることがよくあるでしょう?

見てこの間取り図。
小さなアパートだけど、やっぱり本当にそうなのね。
映画用の間取りじゃなかったんだわ。

日本にはなかなかないわね。

isobellaが大金持ちだったら、家の間取りは細部まで自分で考えるわね。
窓枠の大きさ、ガラスの厚み、コンセントの位置にまでこだわりぬいた、
小さくて機能的、それでいて牧歌的な家を建てるわ。
(でもリビングに直結した玄関をつくるかは、わからないけれど...。)

暖炉は絶対ね。
ということは裏庭には薪を保管できる乾燥した納屋が必要ね。

テラスにはロッキンチェアとティーテーブル。
黒いにわとりを飼うの。

うん?
isobellaの頭に浮かんでいるのって.....ターシャの家だわ !!!




Friday, January 29, 2010

Power Of Delusion.

自分がお店を持つことになったら、こういうのがいいわ!

こじんまり、まとまりのいい、ぼろっとした、そんな感じのお店。
多少ななめでもいいわよ。

働く人と、たずねて来る人の、どちらもがいい環境下である。
それが大切なことだと思う。

やたらと売場面積ばっかり広くとっているような度量の小さいことでは
いけないわよ。
バックルームにはソファも置くし、デスクも置く。
あとMacも置くし、テレビも置く。
なんならバックヤードだって作るわ!(何を植えようかしら。)

夢が膨らむわぁ!
妄想って素敵ね。

繰り返し妄想したことがらは、脳の記憶にすりこまれ
潜在意識と顕在意識でそれを共有するようになるの。

このような能力が高い人は、なんと夢を実現する力が強いのよ!

だけど、残念ながら「わたし妄想って苦手だわ」っていうあなたに朗報。
妄想力はトレーニングで鍛えることができるの。

潜在意識と顕在意識は脳みその中で1本のパイプでつながっています。
そのパイプが長くて細い人より、太くて短い人の方が思いを具現化する
能力に長けているの。
それをトレーニングでコントロール出来るのです!

こつは...そうね...脳に映画のような映像を作り出して、しばらくそこに
滞在することかしら。
あと朝目覚めたときに「うっすら」覚えている夢を、
記憶をたどって「しっかり」思い出し、ノートに書き留めておく。
(たまに読み返すのを忘れないで。)

あんまり度が過ぎると、ちょっと浮き世離れした感じの人になっちゃう
から気をつけてね。

(本当よ。イギリスBBCで言ってたもの。パイプが太すぎると
夢と現実の区別がつかなくなるって!)




Friday, December 25, 2009

Marry Christmas!

isobella wish you a merry merry Christmas!

みなさん、Happy Christmasでございますか?
もしそうでなければ妄想でHappyに!(isobellaそういうのいいと思う。)


写真のこれ全部オーナメントよ!
なんて繊細で可愛らしいのかしら。
興奮するわ。

isobellaは代々一族につたわる200年前のオーナメント、みたいなのに
あこがれている。

いっておきますが、12月25日ってイエス様のお誕生日じゃないのよ。
太陽復活のお祝いの日なのです。

もともと人類は太陽神を拝んでいたの。
古代日本人だってそうよ。

だって太陽がなきゃ生き物は生きて行けないんだから、
しごく全うな考え方だと思うわ。

そこへキリスト教なるものが生まれ、世界に受け入れてもらうべく
もともと太陽が復活する日として皆が祝っていた12月25日(冬至)を
イエス・キリストの誕生日として広めたの。

ずる賢い戦略に聞こえるけどそうではなくて、勢力と勢力が上手に融合されて
お互いを受け入れ合った結果なのです。
文明とはこのように少しずつ形を変えながら流れて行くものなのです。

今の世界にもこの思想があればいいのに。

かつてローマ帝国やオスマン帝国がその領土をあそこまで大きくする事が
出来たのは、征服した土地の宗教を受け入れたからだと言われているわ。
民衆の暴動が起きにくかったのね。


少々脱線しましたけどisobellaが言いたいのは仏教国だからってただのイベント
みたいにクリスマスを過ごすのではなく、列記とした太陽神信仰民族の末裔と
して、清々堂々と12月25日、太陽復活の日を祝いましょうという事。
地球のサイクルと巡る季節に感謝する日なのです。

ほらみて、目の前のキャンドルに意味のある輝きが生まれたはずよ。


こうしてクリスマスに、地球の歴史や宇宙の神話に思いをはせたりするのって、
とってもロマンティックだと思うわ!

これだからMに「地に足をつけなさい。」なんて言われるのね....


みなさま素敵なクリスマスを!
(余談ですけども12月25日はアイザック・ニュートンのお誕生日みたいよ!)




Thursday, December 24, 2009

isobella and Milk.

isobellaの大好きなひととき。

茶色いカップにホットミルク。

朝でも夜でも。

だけどみなさん、ご存知かしら。
東洋人のからだは乳製品を消化するのがあまり上手ではないの。

正直いって、isobellaこういう話を聞くといつも自分も含まれるのかが謎だわ。
からだの半分が東洋であることは確実だけど、はたして消化器官が東洋側から
受け継がれたものかどうか、はっきりしないんですもの。

たとえば手はPのママから。でも爪はMのママから頂いてるわ。
骨格はPから、でも歯はMからよ。
まつげはPから、まゆはMから。

だからきっとこうよ。
食道はPから、胃はMから、小腸はPから、大腸はMから。
まぜこぜってこと。
それがisobella。

isobellaが信じている言葉があって、「血が混ざると丈夫で利口になる。」
というもの。(もはや心の支えでもあるわ...ふ)
医学的に証明する論文だってちゃんとあるのよ!

これって人間に限らずなんだから。
犬だって雑種の方が純血より長生きだし。


まぁ....そうね。ええ。反論したい気持ちもわかるわ。
だけどisobellaは、信じているの!

いいの!



Wednesday, December 23, 2009

How do you spend your Holiday?

みてみて。
小麦色のドギーさん。知的なお顔ね。

たまにはこんな風に休日を過ごすのもいいものだわ。

先日isobellaのつとめる新聞社のWindup Party(いわゆる忘年会よ)が
あって、主催部署のisobellaはもちろん最後まで皆様のおもてなしを。

フランスの方ってよっぱらうとあんななのね。(社長よ)
「人類みな兄弟」という素敵な言葉をしみじみとかみしめたわ。

もう少しで夜があけてしまう時間までさわいだisobellaは、翌日このドギーさん
の様だったわ。
どうしても手に入れたい本があって、近くの本屋さんへ出かけたほかは
ずっとこんな感じで夢の中、というまさに夢の休日よ。

それにしてもドギーさん、おしゃれなめがねをしてるわね。
モプにもひとつ用意してあげようかしら。

「isobella、僕まだ大丈夫だよ。」
「だけどあなたがわたしの顔を見られなくなったら悲しいわ。」

「大丈夫。こころに見えるもの。」
「やだわ。なけるじゃない。」





Friday, December 18, 2009

San Benedetto





これお水です。
アルコールじゃないの。

手前のブルーのラベルは真ん中が抜けていて、中央に見える絵画はボトルの
向こう側。
小窓から絵画が覗けるようになっているの!

恵比寿のとあるTrattoriaにつれて行ってもらった時に
テーブルにサーブされたものです。

遊び心って大切ね。
あらっ!と笑顔がこぼれるようなことを無言で提供するのって粋だわ。
このあいだのSTARBUCKSにしたってそうよね。

提供する側はあくまでも「そこに触れない」っていうのが
スマートでいいわ。
提供された側が自ら発見することが大切なんだから!

こんな楽しいこと、なにも飲食店にだけあたえられた特権ではないわよ。
これからのギフトシーズン、あなたも大切な人のお顔がほころぶような
素敵な遊び心を提供してみてはいかがかしら。
きっと喜んでもらえるわ!


San Benedetto (Linked Websites has the Sound!)
ヨーロッパアルプスに囲まれたヴェネツィア。
アルプスの雪が長い年月をかけろ過された、イタリアの天然水です。
源泉はイタリア北部のスコルゼン。
ヴェネツィア共和国の時代から貴族に愛飲されていた、
由緒正しいミネラルウォーターです。
現在はイタリア国内で高いシェアを誇る、トップブランドです。