レストランでこんなサラダが出て来たら、とっても幸せな気分になるわね。
サラダってこうあるべきだわ。
これなら「食べたい」って思うもの。
これに帆立のソテーやスモークサーモンが入ってもいいわね。
isobellaが野菜を食べないと言ってMは嘆くけれど、
別に嫌いなわけではないのよ。
でもレタスやルッコラをちぎって置いただけのものなんて。
あれってサラダじゃないわ。
ただの草よ。
草の油がけよ。
まず、フォークで突いてもささらないでしょぅ。
レタスの下にトマトを一緒にかさねれば、うまくささる時もあるけれど。
それにささったらささったで、食べようとしても規格外のサイズだし、
押し込むといちいち口のまわりが油まみれ。
そうね、サラダナイフがサーブされていればレタスをたたんで食べられる。
物理工学的なセンスが必要な作業だけど、isobellaいやじゃないわ。
だけどほとんどのレストランでサラダナイフはお見かけしないわね。
総じてめんどくさのよ。
食べるのが。
だけど写真の美しいサラダをみて。
草は少なめ。かわりにちゃんと噛み応えのある野菜を使って、なんといっても
すばらしいのはパンが入っていることね。(それもライ麦!)
こんなどっしりしたサラダが出てくるなら、¥900払って食べる価値があるわ。
本当よ。
草の油がけは、...isobella、今後もいただきません。
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